動物からのメッセージボックスが開くとき

動物たちからの温かいメッセージや日々思うことを綴ります

ぼくミント 終わりに

 

「ぼくミント」に込められたミントの想いは?

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ぼくがまだ生きていることわかった?

ぼくらはまだ生きているんだ。

身体が生きている人のために僕らの魂が生きていることを伝えて欲しかったの。

 

あれは「命の流れ」を伝えたんだよ。

 

僕らの一生は人(飼い主)のためにあるんだ。

身体と心と魂をすっぽり飼い主に捧げているんだ。

 

共に在ることを知っていて欲しい。

病気や怪我や命に関わることはある。

それは人も動物も同じで特別なことではない。

 

どんな状況でも僕らが飼い主(人)と共に在ること、在りたいと思っていることを知って欲しい。

 

動物は身体、心、魂を人(飼い主)に捧げて一つになっている。

僕らは身体がある時の「目線」

魂として生き続けている「目線」は違うんだよ。

 

身体があるからできることもあるからね。

 

その時々でサポートは変わるよ。

 

だから「旅立ち」を恐れないで。

遠くに行ってしまうと思わないで。

 

ぼくらがいつでも人(飼い主)の心の中に生き続けていることを知って欲しい。

ママに証明して欲しいんだ。伝えて欲しい。悲しむ人のために。

 

時は止まらない。

時なんてないんだ。

 

誰もが持っている魂の輝きに共にいるんだ。

光の中に共にあるから見えないように感じるかもしれないけれど

光の中の「個」を感じた時はきっとぼくらがいることをわかるはず。

 

どこにも行かない。

光として中にいるよ。

 

ママはそれを伝えていけば良いんだ。

それが魂に響く人を増やすんだよ。

その先にママの目指す

 

人と動物の魂の共生

 

がある。

 

ようやく覚悟が決まったからあとはそのまま動き出すだけ。

心配や恐れは無いはず。

 

見えるものを知っているからね。

ぼくらがサポートするからもう脇目も寄り道もいらないよ。

 

寄り道する時間はもう無い。

 

それがわかる仲間と進むんだよ。

 

それを伝えたかった。

僕が仲間を連れてくるって言ったでしょ。

その時が来たんだよ。

 

覚悟と準備が決まった時にのみに開く扉がある。

 

誰にもある扉だよ。

 

開けるのは自分の覚悟。

 

「ぼくミント」はその鍵だよ。

 

必要な人にしか、時が来た人にしか鍵の形はわからない。

そうでしょ?わかるよね?

 

ふらついている時間はもう無い。

まっすぐに進むだけだよ。

 

ママはもう手は伸ばさなくていいよ。

両手を広げていたらそれ良いよ。

 

引き上げるのではなく輪を作るんだ。

 

引き上げる時期はもう過ぎたよ。

 

その時が来たんだよ。

見える世界が変わったでしょ?

 

わかるはず。

光の源が見えているでしょ?

そこに人と動物の境は無い。

 

伝えるべき真実のみを伝えていくんだよ。

 

もうわかるでしょ?

 

【ぼくミント 終わり】

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ぼくミント