動物からのメッセージボックスが開くとき

動物たちからの温かいメッセージや日々思うことを綴ります

今日からメッセージボックスを開けます

 はじめまして

 

 

こんにちは。陽だまりのしっぽ 美香です。

 

私はアニマルコミュニケーターとして動物からのメッセージを飼い主さんにお伝えしています。

 

アニマルコミュニケーションに興味を持ったきっかけをお話しますね。

 

えっと、その前に「アニマルコミュニケーションってなに?」ですよね。

アニマルコミュニケーションとは”動物の潜在意識と繋がり会話をすること”なのです。

 

難しいですかね?

 

例えば、飼い主さんは自分の動物のことをよく知っています。

「あ!きっとこう思っているな」そう感じることが多々あるのです。

 

それは

 

毎日接していればわかる

動物の行動学からわかる

 

その場合もありますが、飼い主さんが「ピン!」と来る感覚があるはずです。

 

その時に潜在意識と繋がっているのですよ。

 

アニマルコミュニケーションは「特殊能力」や「超能力」ではありません。

 

誰もが持っている「能力」です。

 

それを忘れてしまっただけです。

 

コツを掴み練習を重ねていけば思いだし、自由に動物とお話することはできます。

 

私がアニマルコミュニケーションに興味を持ち、アニマルコミュニケーターになろうと思ったのは

 

ペットロス

 

でした。

 

 

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2008年3月に愛犬のミニチュアダックスフンドのミントが旅立ちました。

 

生後半年で先天性疾患で目が見えなくなり、3歳直前で水頭症の癲癇発作の後遺症で寝たきりになりました。

 

それから6年半の介護生活が始まりました。

 

愛情を全て注ぎ込んだ愛犬が旅立ってしまったことで私は重度のペットロスになりました。

 

家族や親しい友人の優しい慰めの言葉も心に響かずどんどん自分の世界に入っていきました。

 

そんな時にアニマルコミュニケーションと出会い、ミントからのメッセージを受け取りました。

 

そして再び「生きる力」が漲りました。

 

ミントからのメッセージを信じる信じないの問題では無くて、ただ「よし!ミントに恥ずかしくない生き方をするぞ!」と思ったのです。

 

その時に「どうしたらアニマルコミュニケーションができるようになりますか?」と聞いてみたら

 「自転車に乗るようなものです」

そう教えて頂いて、そこから私の「アニマルコミュニケーションへの道」が始まりました。

 

私のようなペットロスになる飼い主さんの光になりたい。

 

大きな疾患を持つ動物達の飼い主さんが少しでも穏やかに過ごせるようなお役に立ちたい。

 

そう思ったのです。

 

アニマルコミュニケーターになり、たくさんの動物と繋がっていくごとに「動物の優しさ」「飼い主さんへの思い」を知ることとなりました。

 

そんなお話をこのブログで綴っていきたいです。

 

ペットロス0を目指す

陽だまりのしっぽの目標です。

 

美香