動物からのメッセージボックスが開くとき

動物たちからの温かいメッセージや日々思うことを綴ります

アニマルコミュニケーションは動物の未来への光

 

私がアニマルコミュニケーションを続けているのは

 

動物ってお話するんだよ!

動物って人の心がわかるんだよ!

すごいでしょ!

 

そんなことではありません。

 

まだそれほど認知されていない「アニマルコミュニケーション」ですが一般的には

 

動物が話していることがわかる人

 

そんな認識ではないでしょうか?

 

たしかに一般的な「アニマルコミュニケーション」はそうなのかもしれません。

 

でもでも・・・

 

動物って話しませんよ。

 

動物がペラペラしゃべったら怖いです。

 

アニマルコミュニケーションは動物のエネルギーを受け取り「言葉」「感覚」「感情」などに変換するものです。

 

人同士でも同じではありませんか?

 

言葉を交わさなくても相手が何を言おうとしているのか、その人の感情とかってなんとなく察知しませんか?

 

それと同じです。

 

人も動物も同じです。

 

私がアニマルコミュニケーションを伝え続けようと10年続けているのは

 

動物ってお話するんだよ!

 

なんてことではありません。

 

動物のもっと深い飼い主さんへの愛情や信頼を伝えたいのです。

 

動物がただ単に「可愛い」「癒やされる」存在ではないことを伝えてたいのです。

 

動物達の飼い主さんへ向ける愛情や信頼を「言葉」として残すことができたら

 

動物への虐待や遺棄など無くなると考えています。

 

動物の病気や旅立ちさえもが「飼い主さんへの愛と深いメッセージがある」とたくさんの方に知って頂けたら

 

最後までこの子と一緒にいたい・・・

 

自然とそう思うのではないでしょうか?

 

動物の終生飼育!

動物を捨ててはいけません!

動物をいじめてはいけません!

 

そんなマイナスのイメージを送り続けていては動物を取り巻く負のスパイラルは終わりません。

 

怒りには怒りしか返ってきません。

 

それならば私は「動物達の愛」のプラスのエネルギーを伝えていきたいのです。

 

それがきっと必ず

 

動物達の未来の光になると信じています。

 

それが私のアニマルコミュニケーターとしての活動の信念です。

 

陽だまりのしっぽ 美香

動物と繋がる方法はなに?

 アニマルコミュニケーションってどうやるの?

 

こんにちは 陽だまりのしっぽ 美香です。

 

アニマルコミュニケーションも随分「認知」されてきたかな?と思います。

 

テレビの影響もあるのでしょう。

 

動物と繋がりお話をすることに「特殊能力」はいりません。

 

昔は誰でも動物や植物と繋がりコミュニケーションを取っていたのです。

 

どうやったら動物と繋がりお話できるようになるの?

 

秘訣は「第六感を鍛えること」

 

直感力です。

 

ピン!と来る感覚を大切にしていると「あ!いまこんなこと伝えてきた!」とわかるようになります。

 

よく例えられるケースですが

 

ある人のことを思っていると突然にその人から電話やメールが入ってくる。

 

こんなことありませんか?

 

それが「第六感」です。

 

メールを開けていないのに「きっとこんな内容だろうな」ってわかっちゃう時ありませんか?

 

それも「第六感」です。

 

理屈ではなくて「ピンと来る感覚」なのです。

 

最初は「動物と話したい、話したい・・・」それだけにとらわれずに「感覚を研ぎ澄ます」ことも楽しんでやってみてください。

 

道を歩いていて曲がり角に来て「どっちに行こうかな?」

 

「今日はこっち!!」

 

理屈ではなくピンと感じたことを行動にしてみてください。

 

その積み重ねで「感覚の優れた人」になります。

 

それが動物と繋がる第一歩かな?

 

美香

今日からメッセージボックスを開けます

 はじめまして

 

 

こんにちは。陽だまりのしっぽ 美香です。

 

私はアニマルコミュニケーターとして動物からのメッセージを飼い主さんにお伝えしています。

 

アニマルコミュニケーションに興味を持ったきっかけをお話しますね。

 

えっと、その前に「アニマルコミュニケーションってなに?」ですよね。

アニマルコミュニケーションとは”動物の潜在意識と繋がり会話をすること”なのです。

 

難しいですかね?

 

例えば、飼い主さんは自分の動物のことをよく知っています。

「あ!きっとこう思っているな」そう感じることが多々あるのです。

 

それは

 

毎日接していればわかる

動物の行動学からわかる

 

その場合もありますが、飼い主さんが「ピン!」と来る感覚があるはずです。

 

その時に潜在意識と繋がっているのですよ。

 

アニマルコミュニケーションは「特殊能力」や「超能力」ではありません。

 

誰もが持っている「能力」です。

 

それを忘れてしまっただけです。

 

コツを掴み練習を重ねていけば思いだし、自由に動物とお話することはできます。

 

私がアニマルコミュニケーションに興味を持ち、アニマルコミュニケーターになろうと思ったのは

 

ペットロス

 

でした。

 

 

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2008年3月に愛犬のミニチュアダックスフンドのミントが旅立ちました。

 

生後半年で先天性疾患で目が見えなくなり、3歳直前で水頭症の癲癇発作の後遺症で寝たきりになりました。

 

それから6年半の介護生活が始まりました。

 

愛情を全て注ぎ込んだ愛犬が旅立ってしまったことで私は重度のペットロスになりました。

 

家族や親しい友人の優しい慰めの言葉も心に響かずどんどん自分の世界に入っていきました。

 

そんな時にアニマルコミュニケーションと出会い、ミントからのメッセージを受け取りました。

 

そして再び「生きる力」が漲りました。

 

ミントからのメッセージを信じる信じないの問題では無くて、ただ「よし!ミントに恥ずかしくない生き方をするぞ!」と思ったのです。

 

その時に「どうしたらアニマルコミュニケーションができるようになりますか?」と聞いてみたら

 「自転車に乗るようなものです」

そう教えて頂いて、そこから私の「アニマルコミュニケーションへの道」が始まりました。

 

私のようなペットロスになる飼い主さんの光になりたい。

 

大きな疾患を持つ動物達の飼い主さんが少しでも穏やかに過ごせるようなお役に立ちたい。

 

そう思ったのです。

 

アニマルコミュニケーターになり、たくさんの動物と繋がっていくごとに「動物の優しさ」「飼い主さんへの思い」を知ることとなりました。

 

そんなお話をこのブログで綴っていきたいです。

 

ペットロス0を目指す

陽だまりのしっぽの目標です。

 

美香